エリジウムスペースの「宇宙納骨堂」が完成いたしました。

地球上における納骨堂(コロンバリウム)は、旅立たれた故人のご遺灰を安置する場所として活用されています。納骨堂は歴史的に世界各地に存在し、世界的な著名人が眠るパリのペール・ラシェーズ墓地、ロンドンのゴールダーズ・グリーン墓地、またエリジウムスペースが拠点を置くサンフランシスコにも、近年改築した納骨堂が存在します。

そして、人類が宇宙へ進出する時代になり、エリジウムスペースチームは、これまでの慣習と同じように、宇宙においてご遺灰を安置するための場所をご用意いたしました。「宇宙納骨堂」の誕生です。

宇宙納骨堂は、人工衛星の構体にしっかりと固定されます。複数の正方形の格納領域によって1つのモジュールが構成され、それぞれ60個のカプセルをしっかりと密閉した状態で格納いたします。

全ての部品は宇宙環境に耐えうるよう設計・製造されており、衛星の構体とカプセルはスペースグレードアルミニウムで作られ、格納モジュールは高温真空にも耐える特殊なWindform XTという素材でできています。使用する素材は、全てNASAの検査プロセスをパスしており、宇宙に旅立つことが可能です。

安全で確実な記念宇宙葬をとり行うため、慎重な作業の元、設計・製造を進めております。エリジウムスペースの人工衛星は、お預けいただく貴重なご遺灰を確実に宇宙空間にお運びするため、万全を期して準備を進めております。

引き続き最新ニュースをお伝えしてまいりますので、今後ともエリジウムスペースにご期待ください。